仕事場の異臭除去作戦 その1

こんにちはー(^^)/

コロナの世の中になって、感染防止対策として「部屋の換気」が重要だと言われていますね。

確かに、職場や人が集まる部屋での換気は意味があるとは思います。
でも、いざ家庭内となると、そこまで気にしていない方も多いのではないでしょうか。

特に冬の間は寒いですからね(;^ω^)
私の仕事場も、冬の間は締め切っている事が多いのが正直なところ。

 

その換気が少ない事と関係あるのかわかりませんが・・・
ここ数年、冬になると仕事場で時々発生する謎の異臭に悩まされています。

どんな異臭かというと・・・
石油ストーブを消火した後のような、不完全燃焼のような、そんな異臭です。
でも、使っているのは電気ストーブ。
他の部屋もエアコンや電気暖房のみ。

しかも、常時異臭がするわけではなく、まったくの不定期です。
異臭に気が付いて、慌てて換気をしますが、なかなか改善しません。

ちなみに仕事場はプラズマクラスターの空気清浄機を常時使っています。
繊維ホコリは良く取ってくれていますが、臭いに関してはあまり効き目がないようです。

この異臭の原因は何なのか???

考えられるといしたら、怪しいのは「アイロン」や「バキュームアイロン台」です。

石油系のシミ抜き剤やら、スプレー糊、アンモニア系のアイロンクリーナーなど、アイロン作業で色々な薬剤を使用します。
また、着物リメイクでは洗った着物地を干さずに直接アイロンで乾燥させるのですが、古布には洗っても取れない独特の臭いがあります。

これらの色々な成分がアイロンの熱で変性するのかもしれません。
そして、それらをいつも吸い込んでいるバキューム台の内部には異臭の元が溜まっているのかも(; ・`д・´)

でも解せないのは、アイロンの使用と異臭は必ずしも同時に起こるとは限らないのです。

本当にわけがわかりませんが、でも何とかしたい!
思い付く対策はとにかくやってみるしかない!
というわけで、異臭除去作戦を敢行することに。

考えた作戦は・・・

  1. 一番怪しそうなバキューム台の周辺や内部を掃除する。
  2. アイロン台の中のマットたちを洗う
  3. 以前から目を付けている「強力脱臭器」を使ってみる

 

私的には3番の「強力脱臭器」の効果に期待大ですが、まずは掃除からね。

アイロン台の周辺は機材や道具がいっぱいで、なかなか掃除出来ていません。
やるとなるとかなりの大ごとです。

そんなわけで、次回は実際にこれらの対策を実践した様子をお話していきたいと思います。

ではまた~(^^)/