こんにちは~!
東京は4月に入って暖かい日もあれば冬の様に寒い日も。
一日の寒暖差もあって、着る服に悩みますよね?
冬のアウターも何だか仕舞えずにいたりして。。。
それでも、ダウンや厚手のコートなどはそろそろ出番が無くなってきたので、いつもならクリーニングに出そうか、という頃です。
そんな矢先、実家の姉が「自宅でクリーニングができる洗剤」を使い始めた、との事。
それが、「ハイ・ベック」シリーズ。
ドライマークの衣類を自宅で簡単に洗えるばかりでなく、高い洗浄力と仕上がりの良さ、環境に配慮した成分。
製品が誕生した1981年以来、様々な自宅クリーニングアイテムを開発、販売している会社「サンワード」の製品です。
先日帰省した時に、最近使い始めたというハイ・ベックを見せてもらいました。
実際にそれでクリーニングした服はふっくらしなやか、型崩れもありません。
ドライクリーニングのような変な臭いもありません。
説明書には製品の特長の他、使い方や注意点などが詳しく書かれています。
「なんだか良さそうだな♡」
「私も使ってみようか」
そう思ったのには実は伏線があります。
ドライクリーニング店に出す利点の一つは「アイロン仕上げの良さ」。
自宅でスーツやコートなどを洗ったとして、クリーニング店のように上手にアイロンがかけられるのか?という問題がありますよね。
でも、最近買った「衣類スチーマー」を使えば、ハンガーにかけたまましわ伸ばしができます。
なら、自宅クリーニングも「あり」なんじゃない?
そう考えたのです!
※衣類スチーマーについては「こちら」で取り上げています。よろしければご覧になってみてください♪
さっそく購入すべく、ネット通販を調べてみると、ハイ・ベックシリーズには実にたくさんの種類の商品があり、どれを購入したらよいのか正直迷ってしまいます。
そこでハイ・ベックのウェブサイトを見てみると、製品の特長をまとめた「ハイ・ベック早見表」なるものが。
それによると、大きな違いと思われる点は使われているクリーニング溶剤が
- 石油系と植物系の混合
- 植物系100%
この違いだという事がわかりました。
たくさんある製品のうち、混合タイプは「ハイ・ベックゼロドライ」だけで、あとの製品はすべて植物系100%の溶剤使用です。
ではその他の製品はそれぞれどう違うのかというと、 販路によって違う製品名が付けられているものの、中身はそれほど大きな違いは無いようです。
値段も同じです。
※ゼロドライはその他の商品より若干安くなっています。
※ビギナー向け小容量タイプは液状タイプや仕様、値段が異なります。詳しくはウエブサイトでご確認ください。
という事で、値段は同じなので、この中で最上位と思しき製品「ハイ・ベックプレミアムドライ」という製品を購入する事にしました!
それから、ボディハンガー。
これは洗った服を立体的な形を保持したまま干す事ができる、優れもののアイテムです。
ハイベックと一緒に使う事で、型崩れせずに仕上げる事ができるそうです。
写真左がLサイズで、右がMサイズ。
今回は購入しませんでしたが、ハイ・ベックシリーズには「衣類の回復剤」なる商品もありました。
繊維のヨレや色褪せなどが改善し、新品同様の仕上がりになるそうです。
とっても魅力的で購入を迷いましたが、まずは洗剤の方を試してみてから考えることに。
というわけで、次回はいよいよ実際に使ってレビューしてみたいと思います!
それではまた~(^^)/