こんにちは！
ちょっとしたプレゼント用に、ニット地で90サイズのキッズ用半袖Tシャツを作りました。
この生地、実は以前ブログに書いた、実家の家族用にパンツを作った残り布です(#^^#)
子供服って本当にちょびっとの生地でできちゃうから良いですね(^^)
まあ、いたって普通の、既製服でもよくあるタイプのデザインです。
既製服と違う点は、「特別な道具や材料を使っていない」という事でしょうか。
裾や袖口の始末。
既製服ならカバーステッチで仕上げるところでしょうけれど、私は「ロックして、手まつり」です。
いろいろやってきた結果の「手まつり最強説」。
カバーステッチミシンを買おうかどうしようか、迷っている方もいらっしゃるでしょう。
でも、なくて大丈夫です(^^)/
カバーステッチについては、過去投稿に私の体験談を載せておりますので、よろしかったらこちらをご覧ください。
そして、子供服では必須の「肩あき」。
既製服では、よく「ドットボタン」が使われていますよね？
でも、私は普通の「スナップボタン」です。
子供服＝ドットボタン、っていうイメージですが、なぜなんでしょうね。
私も以前は使っていましたが、どうも苦手なんですよね。アレ。
付ける時に位置がずれて失敗したり、力を入れすぎて生地が切れてしまったり、逆に打ち方が足りず、土台が外れてしまったり・・・
かけ外しも妙にかたくて、子どもの力では無理なんじゃない？って思ったり。
その点、スナップなら失敗することもないし、かけ外しもラク。
上前側の表に縫い目が出てしまうようなら、飾りボタンを付けるとか、工夫次第でなんとでもなります。
それから、衿。
既製服ならリブニットを使うのでしょうけれど、私は共布です。
伸ばし付けの要領に慣れてしまえば、わざわざリブニットを買わなくても良いので、衿ぐりの始末が簡単です。
この、ニット地の衿ぐり始末についても過去投稿で詳しく解説していますので、良かったらご覧になってください。
特別な道具や材料なんてなくても大丈夫！
「愛情」さえあればね(*^-^*)
それではまた～(^^)/
